今日は、ドアの入れ替え工事のご紹介になります。
2枚目の写真をご覧頂いたらお分かりいただけますが、昔のドアのパネルやフラッシュドアの内部はベニヤが貼ってあり、水分や湿気を含んで木が腐って落ちたり、それに向けてアルミサッシの部品を付けているので、ビスが取れてどうすることもできなくなったりの状態であったり・・・
ドアを交換するにあたり、コンクリート造の建物など枠を外すとなると壁を壊さないといけなかったり、補修まで至ると大工事になり日数も1日で終わらなくなってしまいます。
なので今回は、本体は撤去し、枠は残すやり方で施工させていただきました。
既存の枠を残しつつ、しっかり測った新たなドア枠を既存の枠へ押しつけ、水準を見ながら取付けしました。
本体も養生し開閉具合もGOODです
ドアクローザーも取付けコーキングも打ち開閉スピード調整も確認し施工完了しました。
施工開始から終了まで僅か1時間半
※開いたところも載せたかったのですが、四万十町さんの資料やその他がありましたので、今回はスミマセン。。
今回取付したのは、LIXILのロンカラーフラッシュドア 本体フラットタイプ レバーハンドル仕様でした。
見た目は一緒かもしれませんが、造りが以前のものとは違うので、これからも永く使っていただけることと思います。
これからは網戸の季節になってきます。
『この窓や出入口には網戸は付かないだろう・・・』
諦めないで そんな時は高知トーヨーへご相談を
最後までご覧いただきありがとうございました。
令和6年6月10日 Y・O
本日は、スタイルシェードという商品のご紹介です。
日当たりが良好ですが、窓からの日差しが強いようでこの商品をご提案させていただきました。
※今回は、シャッターサッシ(窓サイズ)に施工させていただいています。
このようにボックスの中に収納された布を下ろすことで、日差しを遮り、夏場など室内のエアコンの効きなど向上します。
純正品なので、巻き上げが静かで手を放してもゆっくり収納されます。
今回はシャッターサッシへの施工でしたが他の窓へも取り付け可能です。
また、サッシ下へひっかける形での固定方法ですが、デッキへの固定金具や、ベランダ手すり固定など様々な取付方法もあるので、2Fへの施工も可能です。
※シャッターを下ろすときに邪魔にもなりません。
詳しくは→スタイルシェード
最後まで見ていただきありがとうございました。
令和6年 3月10日 Y・O