リシェント引戸の工事施工をさせていただきます。
引戸が多い地域ですので、今日も引戸をリフォームさせていただきます。
施主様は鍵がかかりにくくなってきたのと、一番の要因は網戸が欲しい、古くなってきたのでこの際玄関を替えたいとおっしゃっていたのでお勧めさせていただきました。
いつものように養生し、既存枠の開口部だけにしてしまいます。
ステンレスのレールのでっぱりは飛ばしてなるべくフラットにした状態にします。
新枠取付です。
新枠の周りに既存枠が見えないようにカバーをして元あった茶色いサッシ玄関の色は隠れてみえなくなりましたね。
玄関本体を入れ完成です。雰囲気がガラッと変わりました。
飽きの来ないシャイングレー色の玄関です。
下枠です。リシェントは段差が少なく、ご年配の方でも問題なく使っていただけると思います。
横から①
横から②
室内側より。
リシェントの既存枠との間と、新枠周りにも止水の為コーキングを2重に打っています。
お客様にも取説させていただき、大変喜んでいただけました。
今日だけは打ったばかりの周りのコーキング触らないようにだけ注意して~(汗)
施工前です。
塗装屋さんからのご紹介で、玄関引戸のリシェント工事をさせていただきました。
昔ながらの玄関引戸で、施主様は玄関が重たい、台風が心配、網戸がない、見た目。
など替えたい理由をおっしゃっており、その場ですぐ採用していただきました。
今日も作業開始です。
いつものように既存玄関枠の不要部分を切断します。
無目とレールの立ち上がり部をカットしました。
新枠を取り付けます。
施主様も、どんなふうになるのか興味津々の様子。
カバー材ですべて囲い、コーキングを打って作業終了。
朝9時くらいの開始時間で終わったのが15時半でした。
下枠のレールの段差もなくきれいに仕上がりました。
ご年配の施主様もいらっしゃる為、段差がない仕上がりに喜んでいただけました。
念願の網戸です
格子が多い玄関引戸のデザインでこれで台風も安心ですね。
完成後。
ありがとうございました。
本日は、玄関ドアリフォームのリシェントの施工についてです。
会社の近くでいつもお世話になっている(個人的に)M様が
『玄関ドアが具合が悪いき』というところからはじまり、こんなやり方もありますよとご提案すると、すぐにご注文していただけました。
昔ながらの親子ドアで子扉は開閉出来なくなっていました。
『風通しができる玄関がえい!』
私『おまかせあれ!』
既存枠を残し不要な部分を原始的なやり方で金ノコで切断!
やはり道具があると便利ですねー。。。
水準、建付け等を見ながら新枠を取り付けていきます。
調整スペーサーを差し込みしっかり固定し、止水の為、捨てのコーキングを周りに打ちます。
あっという間に完成。
玄関本体は閉めたまま採風ができるタイプをご採用。
外額縁、内額縁を取付けし、周囲をコーキングで仕舞い。
家の形など現場によって色々ありますが、ランマなしでご採用していただけました。
本当は、照明器具が外部にありましたが、施主様が、どうせやるなら背の高い方が良い。とのことでしたので、照明器具は外し、ダウンライトに併せて替えるとの事。
ランマなしの方がすっきりして個人的にも好きです。
完成後。室内側から。
開放感がだいぶ変わりました。
完成後。閉めた状態。
完成後。室内額縁を取り付けて仕上がった状態。
既存枠の上に施工するので、どうしても少しの立上りがついていまします。
下枠段差緩和材を用い、立上りを軽減。
外部下は結構な段差があり、下枠巾木というオプションがあります。
全体写真でも分かるよう、すっきりしましたね。
M様は、とても良くなった!と完成の写真を何枚も撮り、知人やお友達にLINEで送っていました。
『こんな事ができるならもっと早くやっていれば良かったー。』
『大工さんに一度言ったが、納まりが難しいから断られた。』
という声もあり、壁も壊さずできるリシェントを今回採用していただいて、施主様も満足していただけたようでこちらとしても嬉しい限りでした。
本当にありがとうございます。
皆様も玄関でお困りの事があれば一度お声をかけてください。
今日は、I様邸の玄関リフォームリシェント引戸です。
昔の檜調の玄関引戸でしたが、表面が剥がれ、色あせ残念な状態になっていました。
施主様と打ち合わせし、今度は他のサッシの取り合いも考慮し、オータムブラウン色のリシェントで施工します。
既存の玄関引戸の無目を撤去し、欄間も障子もすべて撤去します。
開口部のみになりましたね。
同じく施主様ご希望のランマ付き玄関枠をあてがい、水準を見て取り付けて行きます。
3方にスペーサーをかまして水が入らないように捨てのコーキングを新枠と既設枠の間にしっかり充填しました。
あっという間に完成♬
外壁に外の額縁、内の額縁を家に合った寸法で現場で切り詰め、カバーしていきます。
塗り壁、タイルで外壁が仕上がっているため、リシェントでないと、壊して復旧する予算や、日数もかかってしまいます。
その点、玄関リフォームリシェントなら1日施工
室内下枠です。
既設枠の上に乗せて施工するため、I様邸のお宅では、6ミリの立ち上がりがつきましたが、下枠のオプションも充実。
下枠段差緩和材を用いてほとんど気になりません。
これから施主様が快適に過ごしていけるようにお手伝い、そして提案をしていく。
結果喜んでいただけると、やった甲斐もあります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。