あっという間に4月がやってきました。
新入学、新社会人の皆様おめでとうございます。
新しい生活、環境はワクワクしますね。
楽しい時間を目いっぱい楽しんでください。
ウン十年前に新社会人になった私は今も青春真っ只中ですよー。
歳は関係ないもんね。と自分に言い聞かせるかのようにいつもぶやいています。
今日は、私の趣味でもある、高知を誇る日曜市を散策してみようかな?
ということで、毎週日曜に開催されている日曜市へGOー!!
高知市追手筋にやってきました。
本来ならば 朝6時~ボチボチお店が出始めます。
朝8時-9時が一番品ぞろえもお店も充実しています。
今日は出発が遅くなり、市に着いたのがお昼の12時頃。
OMG(-_-メ)店じまいしているところが沢山。。。
売るものが無くなったら店じまいだもんね。
そりゃそうだ。
さあさあ、先を急ごうー
季節のお花もあるし
もうすぐ終わる人気の文旦も(人気出すぎて年々値上がり・・)
文旦選手に代わって、小夏選手の入場です。
足早に通り過ぎて、お目当てのお店へ。。
大好きなパンと野菜を売ってるブース
【YAKUMOのぱん】やさん
ほぼ売り切れだけど、少しだけ商品があったので購入(翌日の朝食で美味しく頂きました)
お野菜もほぼ売り切れ、
お野菜は高知市の北のお山のてっぺん、土佐山村から~
新鮮でこだわりをもって栽培している農家さんが販売しています。
ほうれん草と田芋がおすすめです。(売り切れだけど)
こちらも大人気の田舎寿司のブース。
この時期はタケノコ寿司とイタドリ寿司が人気です。
高知ならではの柚酢(ゆのす)を使ったさっぱりした野菜のお寿司です。
家に帰ってくると
わが家にも春の山菜便りが。
イタドリです
母の手仕事が始まる時期が来ました。
手先の器用な母は山菜の皮むきが大好きなんです。(珍しいよ。ホンマに。)
イタドリの炒め煮と
叔父がどこぞから掘ってきたタケノコを炊いたのん。
美味しく頂きました。
俺も食べたいワン。。。BY わが家で1番愛されている子。
4月も頑張っていきましょう!!
こんにちは、こんばんは、おはようございます、当方です。
だいぶ「暖かいなあ。」と思う日が増えてきましたね!
当方の鼻も「(花粉)舞ってるなあ。」と叫んでおります。
ヘーックション!!
ところで暫く前から気にしていた作品が少しずつ動き始めていて、気になっている当方です。
誰が呼んだか、“狂気山脈”
当方が最近楽しみ!にしている作品です!
物語は世界で一番高い山、8000m級のエベレストをしのぐ、1万m級の高さを誇る山が人類によって発見された所から始まります。
先に送り出された第一次調査隊は行方不明、主人公達は第二次調査隊としてこの山を登る事になる。
元の元をたどれば、原作はアメリカの小説家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの幻想的怪奇小説です。
ハワード・フィリップス・ラヴクラフト、聞いた事無い人も多いと思いますが、この方が独自の世界観を持って書いた小説の数々は、後の世代に「クトゥルフ神話」という架空の世界観を持って現代に根を張っています。ほんとほんと、ちょっとおどろおどろしいですが、興味のある方は調べてみてください。
なんやらわからん!って方は「人間が太刀打ちできない神様ひっそりと色んな場所に神話として残っている現代世界」と思ってください。
その世界観の中で発見された狂気の山を登る主人公達の話です。
もしそういうお話が好きそうな方は是非、読んでみてください。本当に、本当に面白い作品なので。
それが映画化されるかもしれない、という事でワックワクの当方です。
今はまだ企画化にもなっていませんが、是非映画館でこれを見られる日が来ることを楽しみにしています。
今回は美味しい話題ではありませんでしたが、このあたりで…。