メシが美味くて仕方ない人と山
こんにちは、こんばんは、おはようございます、当方です。
だいぶ「暖かいなあ。」と思う日が増えてきましたね!
当方の鼻も「(花粉)舞ってるなあ。」と叫んでおります。
ヘーックション!!
ところで暫く前から気にしていた作品が少しずつ動き始めていて、気になっている当方です。

誰が呼んだか、“狂気山脈”
当方が最近楽しみ!にしている作品です!
物語は世界で一番高い山、8000m級のエベレストをしのぐ、1万m級の高さを誇る山が人類によって発見された所から始まります。
先に送り出された第一次調査隊は行方不明、主人公達は第二次調査隊としてこの山を登る事になる。
元の元をたどれば、原作はアメリカの小説家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの幻想的怪奇小説です。
ハワード・フィリップス・ラヴクラフト、聞いた事無い人も多いと思いますが、この方が独自の世界観を持って書いた小説の数々は、後の世代に「クトゥルフ神話」という架空の世界観を持って現代に根を張っています。ほんとほんと、ちょっとおどろおどろしいですが、興味のある方は調べてみてください。
なんやらわからん!って方は「人間が太刀打ちできない神様ひっそりと色んな場所に神話として残っている現代世界」と思ってください。
その世界観の中で発見された狂気の山を登る主人公達の話です。
もしそういうお話が好きそうな方は是非、読んでみてください。本当に、本当に面白い作品なので。
それが映画化されるかもしれない、という事でワックワクの当方です。
今はまだ企画化にもなっていませんが、是非映画館でこれを見られる日が来ることを楽しみにしています。
今回は美味しい話題ではありませんでしたが、このあたりで…。