高知トーヨー株式会社

高知の新築・リフォームの専門店。太陽光・サッシ・キッチン・バス・トイレなんでもお客様のご要望に合わせてご提案させて頂きます。

EveryBody

メシがうまくて仕方がない人はオタク。














































































































































































という訳でこんにちは。



メシではないですが、最近「マーダーミステリー」と呼ばれるジャンルの遊びをよく遊んでいます。











Q.マーダーミステリーとはなんぞや?

A.殺人事件を皆で解決しよう!(ふんわり)










正確には、大体6人~くらいの人数でGM(ゲームマスター)と呼ばれる進行役の人

そしてPL(プレイヤー)と呼ばれる、役割を持った人達で進行していきます。

基本的に犯人はプレイヤーの中から決まり、それぞれ役割(ハンドアウト)を渡されます。

お話は大体、プレイヤーではない登場人物の誰かが死んだ所から始まり、その中で誰が犯人か?を当てていくゲームです。

歴史をたどっていくと、20世紀初頭にはこういう遊び方が確立されていたそうで。すごぉい。

少し前に流行った「人狼ゲーム」もここが起源だとか。










役割の例えですが、

プレイヤー1 あなたは死んだ登場人物の恋人です。必ず犯人を捕まえましょう!

プレイヤー2 あなたは犯人役の親友です。犯人が捕まって欲しくないので助けましょう!

プレイヤー3 あなたは警察です。ですが個人的にプレイヤー1に恨みがあるのでこっちに犯人をなすりつけましょう!

プレイヤー4 あなたはこの家に泥棒にきた人です。泥棒がバレないように上手く立ち回りましょう!

プレイヤー5 あなたは犯人です。犯人がバレないように、他の人に罪を負ってもらいましょう!




こんな感じに。

勿論犯人を捕まえた方がカッコいいし、お話的にはハッピーエンドなんですが、それぞれのキャラの心情的にはどう動くか悩ましいですよね。




なので






















































































なんてこともままありますし、犯人でなくても「最後、どうしたいですか?」って言われたら






















































































なんて事もできます。

楽しんだ人が勝利!

人数がいないとできないゲームなので悩ましい所もありますが、推理好き!な人は是非遊んでいただきたいジャンルです。

マーダーミステリーのシナリオもたくさんあるので、チラチラっと見るのも楽しいですよ。

人が集まった時の話のネタにでも…






では当方の今年のブログはこの辺で。

よいお年を!!