メシが美味くて仕方がない人と犬。
年中蚊に刺される家の人です。こんにちは。
今日は飯の話ではないです。
目的は新米と、祖母の家の犬の様子を見に。
とまぁ全盛期にはよく顔も髪の毛も手もヨダレででろんでろんにされたものですが。
齢10を既に超えたおばあちゃん、あまり元気がないとの事でお見舞いの意味でも様子見に。
それでも私の匂いは覚えているようで、
人の膝によっこらよっこら乗ってきて、人の豊満な肉クッションに乗っかってお昼寝をキメたおばあちゃん。
確かにとてもやつれていて、弱っていました。
それでもいつものガニ股でよちよち歩き、もうそこまで見えない目で人の顔を見、「ようきたな」と言わんばかりの笑顔を見せてくれる愛い奴。
弱ってはいても、目はまだまだキラッキラ、若いモンに負ける気はなさそうです。