今日は、ドアの入れ替え工事のご紹介になります。
2枚目の写真をご覧頂いたらお分かりいただけますが、昔のドアのパネルやフラッシュドアの内部はベニヤが貼ってあり、水分や湿気を含んで木が腐って落ちたり、それに向けてアルミサッシの部品を付けているので、ビスが取れてどうすることもできなくなったりの状態であったり・・・
ドアを交換するにあたり、コンクリート造の建物など枠を外すとなると壁を壊さないといけなかったり、補修まで至ると大工事になり日数も1日で終わらなくなってしまいます。
なので今回は、本体は撤去し、枠は残すやり方で施工させていただきました。
既存の枠を残しつつ、しっかり測った新たなドア枠を既存の枠へ押しつけ、水準を見ながら取付けしました。
本体も養生し開閉具合もGOODです
ドアクローザーも取付けコーキングも打ち開閉スピード調整も確認し施工完了しました。
施工開始から終了まで僅か1時間半
※開いたところも載せたかったのですが、四万十町さんの資料やその他がありましたので、今回はスミマセン。。
今回取付したのは、LIXILのロンカラーフラッシュドア 本体フラットタイプ レバーハンドル仕様でした。
見た目は一緒かもしれませんが、造りが以前のものとは違うので、これからも永く使っていただけることと思います。
これからは網戸の季節になってきます。
『この窓や出入口には網戸は付かないだろう・・・』
諦めないで そんな時は高知トーヨーへご相談を
最後までご覧いただきありがとうございました。
令和6年6月10日 Y・O