今日は、四万十町の公共施設のボイラー室ドアの入れ替え改修工事のご紹介です。 ヒンジから見事に外れてしまって閉まることができなくなっていました。
ドア本体を撤去して、残った枠はコンクリートで埋まってしまっているのでそのまま残し、同色のアルミカラーでその内側に入るサイズで作成しましたので、ぴったり違和感なく納まりました。 周囲はコーキングを打ち仕上げることで、雨が降っても室内に入らないようにしています。
床も段差がなくつまずく事もないと思います。 公共の施設なので、パネルは無垢のアルミ板で作らせてもらいました。 ありがとうございました。
令和3年 10月15日 Y・O