今回ご紹介するのはトイレ交換工事です。
最初のご相談内容はトイレタンクから水漏れをしているとのことでした。確認するとトイレタンクの陶器の底にヒビが入っており、そこからの水漏れでした。
トイレもだいぶ古いタイプだったので、総入れ替えに決まりました。
現状ついているトイレのメーカーや種類によってまず着目しないといけない部分として「排水芯」があります。
排水芯とは、床排水タイプのトイレの壁から排水管までの幅のことです。
今回施工させていただいたトイレは「アメージュZ便器 リトイレ」という品で、排水芯が200mmから580mmまで対応可能な排水アジャスターという部材を活用することで、各種トイレの交換に対応できるようになっています。
排水アジャスターの取り付けまで完了したら、便器、タンク、便座を取り付けてアングル止水栓を接続で工事完了です。
トイレを新しくしたい、リフォームしたいとお考えの方、是非ご相談ください。
令和3年7月31日 N・O
いの町にお住いのY様ご夫婦、中古住宅を購入されて、LDKのリフォームと水廻りのリフォームをさせていただきました。
和室から洋間にリフォームして、1つの広々としたLDKになりました。
洗面は LIXILの「ルミシス」ベッセルタイプです。
壁クロス、クッションフロアも張り替えて雰囲気ががらりと変わりました。
浴室はLIXILの「アライズ」
ご自身の使い勝手がよい方向にお風呂の向きを変えました。
2Fトイレ横にあった洗面は、大工さん手作りの造作洗面台へリフォームしました。
トイレの開きドアは上吊りのアウトセット引戸へリフォームしました。
トイレ空間は壁クロスとクッションフロア、トイレ本体をリフォームして素敵な空間になりました。
中古住宅のリフォームでしたが、お二人らしい空間になりました。
着工前の打ち合わせと工事中の打ち合わせではY様ご夫婦には大変お世話になりました。
ありがとうございました。