カレンダーも一枚となり、今年も残すところあと少しになりました。
この年になると 本当に1年がアッという間です。
今年は コロナで 生活状況がガラリと変わりました
三密・ソーシャルディスタンスとか聞きなれない言葉にも慣れましたね。
11月の後半も暖かい日が続いたので 我が家の庭の紅葉も葉を落とすことなく きれいな状態です
日中のめいの過ごし方は 日だまりの暖かいところで パトロール。
夕方 散歩と食事を終えた後は 朝の散歩までは お気に入りの
ソファーで ゆっくり寝ます
しかし たまにおちゃらけをして 私たちを笑わせてくれます
クリスマスも昨年と違った形で 工夫して楽しくすごしたいものです
年末に向けて 何かと慌ただしくなりますが、
体調管理に十分注意して 今年の締め括りをしっかりしましょう。
この時期(?)はくしゃみ止まらないですね!こんにちは!
ところで私、最近近所のスーパーであるものを見かけなくなって久しく、ずっと探し求めていたものがありました。
それがなんと先日発見し、ワックワクのウッキウキで買ってきたのがこちら。
実物も撮ってみましたが、結構見た目がアレだったので止めました。
Q.たまひもとは…?
A.鶏の卵になる前の卵と卵管です!
これをカシワ(いい出汁になる)と若鳥のももにく(単純に大好き)と…
もうひとつ大事なもの…!!!
高知県民ならではのアレです…アレ……!!!
そう、ニンニクの葉っぱ!
調理方法はいたって簡単。
・たまひもの卵管の部分はひっくり返してよーく洗う。
私はひっくり返したとこのヌルヌルは塩振ってゴッシゴシに洗っちゃいます。
残すと後がモシャモシャになるのであまり好みではない…洗うとコリッコリです!
・卵と繋がった部分をなるべく切ってわける。
たまご、潰れやすいのでめちゃめちゃ気を使うとこです。
・カシワと鳥肉はお好きな大きさ。
この辺でテンションが最高潮に上がってきました。
・ニンニクの葉は3cmくらいに切る。
やわやわのニンニク葉、美味しいですよね。
・鍋に酒を入れて、肉だけアク取りと臭み取りで湯がく。
脂とアクがめちゃくちゃでます。しっかりとる。
・味付けは(我が家は)醤油だけ。
キ〇コーマンの濃い口と薄口を適当にかき回してます。味はお好きなところ。
カシワでめちゃめちゃいい出汁でるので、ほんだし非推奨。
・肉がしっかり煮えたら、上からニンニク葉をバラ~っと入れる。
蓋したらどうせ余熱でやわやわに煮えちゃうし、あまり火を通さないで止めちゃいます。
に く ど こ ! !
という訳で完成。出汁を吸った卵管のコリッコリと、ゆで卵とは違う卵のプリップリが最高に美味しいです!!
卵の部分はキンカンともいうらしいですね、似てるし納得です。
ニンニク葉の季節に一度は食べたいおかずでした!
おまけ
ここ数日はなんだか変な気候ですね。
冬に向かっているはずなのですが、まだ本格的な上着をきていません。
暖かくて気持ち悪い感じをうけます。
先日、愛媛の久良峠の堤防に釣りに行ってきました。
天気はくもり、風も体をもっていかれそうな強風でしたが
子どもたちが釣るにはピッタリの場所でした。
小さいグレや、カワハギなんかわからん鯵っぽい魚など。
遠投浮き釣りをしていた
お義父さんが40センチのグレを釣り上げ自分たちが釣ったかのように
写真撮影しました。魚が苦手な方すみません。
また違う週末は小学校で学習発表会を兼ねたお祭りをしました。
小さな田舎の小学校なので、地域密着型ですが
今年はコロナの感染拡大対策で両親・祖父母までの参加。
我が家の長男は5年生で総合的な学習で稲作作り(もち米)を学び、
例年ならもち米を販売したり、地域の方々とあんこ餅を全学年で作り来場者の方に振舞餅として配っていました。
が、今年は、5年生だけの試食会をしようとのことで
おこわ・おはぎ・あんこ餅をグループに分かれ調理しました。
お餅は機械にお任せしたので楽ちんでしたが、
おはぎを作ることってそうそうない事だと思い
私もちゃっかり調理を楽しみました♪
作ったもち米でもち投げを内々でし、たーくさんお餅を拾いました。