この時期(?)はくしゃみ止まらないですね!こんにちは!
ところで私、最近近所のスーパーであるものを見かけなくなって久しく、ずっと探し求めていたものがありました。
それがなんと先日発見し、ワックワクのウッキウキで買ってきたのがこちら。
実物も撮ってみましたが、結構見た目がアレだったので止めました。
Q.たまひもとは…?
A.鶏の卵になる前の卵と卵管です!
これをカシワ(いい出汁になる)と若鳥のももにく(単純に大好き)と…
もうひとつ大事なもの…!!!
高知県民ならではのアレです…アレ……!!!
そう、ニンニクの葉っぱ!
調理方法はいたって簡単。
・たまひもの卵管の部分はひっくり返してよーく洗う。
私はひっくり返したとこのヌルヌルは塩振ってゴッシゴシに洗っちゃいます。
残すと後がモシャモシャになるのであまり好みではない…洗うとコリッコリです!
・卵と繋がった部分をなるべく切ってわける。
たまご、潰れやすいのでめちゃめちゃ気を使うとこです。
・カシワと鳥肉はお好きな大きさ。
この辺でテンションが最高潮に上がってきました。
・ニンニクの葉は3cmくらいに切る。
やわやわのニンニク葉、美味しいですよね。
・鍋に酒を入れて、肉だけアク取りと臭み取りで湯がく。
脂とアクがめちゃくちゃでます。しっかりとる。
・味付けは(我が家は)醤油だけ。
キ〇コーマンの濃い口と薄口を適当にかき回してます。味はお好きなところ。
カシワでめちゃめちゃいい出汁でるので、ほんだし非推奨。
・肉がしっかり煮えたら、上からニンニク葉をバラ~っと入れる。
蓋したらどうせ余熱でやわやわに煮えちゃうし、あまり火を通さないで止めちゃいます。
に く ど こ ! !
という訳で完成。出汁を吸った卵管のコリッコリと、ゆで卵とは違う卵のプリップリが最高に美味しいです!!
卵の部分はキンカンともいうらしいですね、似てるし納得です。
ニンニク葉の季節に一度は食べたいおかずでした!
おまけ